何をしたら能力が向上するのか。
この能力を伸ばすためにはどうすればいいだろう。
こんなことできないよ。
そんな能力ないし。。。
そう思っている人はたくさんいると思う。
今の時代、たくさんの若い世代の人たちが自分で事業を始めているし、始めようとしている。
私の周りの人間、小学校、中学校、高校、大学の友達もそうだ。
そんな人たちの話を聞いていると、刺激になることもあるし、何言ってんだろうコイツ
と思う時もある。
でも、何かを始めようとしている人たちは、やはりおもしろい。
それぞれみんな視点が違うから、すごくタメになる。
話は聞いといたほうがいい。
求められる能力
そして、何かを始めるときに何を鍛えたらいいのか?
どのような能力を備えとけばいいのか。
一言に、能力といってもたくさんある
・コミュニケーション能力
・意思決定能力
・オペレーション能力
・マネージメント能力
と、まだまだたくさんある。
そんな中、私の意見としては、適応能力は、とても重要だと考えている。
これは、どの場面においても必要な能力であり、どの場面、どの状況でも適応できる人は、とても賢いし、すごい能力だと思う。
人それぞれ。。。
年上に好かれる人もいれば、
年下に好かれる人もいる。
同性に好かれる人もいれば、
異性に好かれる人もいる。
それぞれ人には、話しやすい人、話しにくい人あるものだ。
だが、必ずと言っていいほど、苦手な層の人と話す機会はある。
そんな時でも、適応すればいい。
人への適応
環境への適応
この2つは、大事なことだ。
だが簡単なことではない。。。
能力を伸ばすには。。。
私自身の体験として言えることは、
なにかの能力を鍛えたいのであれば、その環境に飛び込んでいったほうが早い。
ということである。
環境に育ててもらう。
高校時代の体験。。。
私自身、年上の人に対してのコミュニケーション能力は、かなり鍛えられたと思っている。
いつ、そんな能力が得られたのだろうか。。。
まあ、間違えなく、高校時代の硬式野球部の寮生活。
とても短い3年という間に、天国と地獄を見ることができる
野球をしたくて高校に入っているわけだから、どんなに厳しい練習でも野球をできる環境にあるということは、ある意味ずっと天国にいたのかもしれない。
だが、そこは問題ではない。
問題は、寮の中だ。
当時は、できるだけ寮に戻りたくなかったし、先輩たちに会いたくもなかった。
その時は、まったく年上の人への態度を知らなかったし、間違っていると思わなかった。
そのせいで、毎日毎日、しごかれ。しごかれ。しごかれ。。。
1年生の時は、どこにいても気を休める場所はなかった。
食堂・・・吐くまでご飯を食べさせられる。
風呂場・・・汚い体を一刻も早く流したいが、熱湯地獄が待ち受けている。
自分の部屋・・・1年生時は、先輩たちと同じ部屋。。。
風呂に入るときは、いつもスリッパを見て先輩がいるかいないかを把握していた。
いないときにしか入りたくはなかった。。。
入るタイミングをなくして2日間入らないときもあった。。。
まあ、そういうわけなので、寮の外に行き、真っ暗でだれもいないところに行き、遅くまでバットを振る。
おかげで野球はかなり上達したと思う。
という生活だったので、先輩に対しては100%無礼のない敬語をつかっていたはずだ。
どうしたら、こいつら(先輩)は喜ぶのだろう。
おお、こんなことをしたら、喜んだぞ!!
そんな感じで接していると2年生の時には、みんなかわいがってくれるようになっていた。
聞いてくださいよ~!!
自分、1年生の時、〇〇さんを殺そうと思ってましたよ。。。はははは
なんて冗談も言えるほどに。
そんな生活を16,17歳にできたということは今となってはとても役に立っている。
目上の人への対応力
危機察知能力
そして、リアクション芸。。。
ありがとう、先輩。。。
まとめ
上記のような経験をしている私が言えることは、
何かを鍛えたければ、その環境に飛び込めということ。
いやでも、覚える。
覚えなければならない。
そしたら、自然と身につく。
それでも覚えれないときは、違う土俵で鍛えてもらった方がいい。
信じるか信じないかは、あなた次第です。。。(笑)
でわ。
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